夫婦で収入源を5つ以上
夫婦の新しいカタチとして、ダブルインカムや DINKs (Double Income No Kids) という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。今はどう書かれているのか分からないけど、私の世代では高校の「現代社会」の授業で教科書に DINKs(ディンクス)の説明が載っていました。
でも、当時の私は DINKs「子どもを持たない共働き夫婦」になど出会ったことがなく、同じように現代社会で出てくる「良く似た言葉」の BRICs(Brazil, Russia, India, China 4カ国の総称)と合わせて、「どこか遠い世界にある存在」のようにしか見えていなかったんですね。
それから早15年の月日が流れ、いまの「私」は、世の中を見る目も随分変わった。いえ、むしろ世の中が変わったということなのかも知れない。私の周りにも DINKs の夫婦が何組かいるし、結婚適齢期である私自身(と言わせてー、まだまだ賞味期限は切れてない!)も、今後生きていく上でそういう人生の選択肢があることは、ここ数年、肌でひしひしと感じてきました(笑)
ただ、私がいま考えている理想は、それよりさらに収入源が多い夫婦! というより、私1人でも3つ以上の収入源を確保したいです。当面の間は仕事も続けますが、ブログからの収入を増やしていき(これは1回目の記事「家族を養うためのブログ」で書いたとおりです)、そこから派生する別の収入源を作り出して、今年度中に 「寿退社ではなくセミリタイア」できるようになりたい。
ここまでが、私の奇跡の大大大逆転への「第一ステップ」です!
それで、私のこういう計画を「応援」してくれる男性がパートナーになってくれれば、その男性は「同じように」2つ以上の収入源を生み出していける可能性は高いはずです。もちろん、私自身もそういう方を望んでいて、もし実現すれば、2人の収入源の合計が5つ以上になりますね!
私自身がセミリタイアをしたあと、海外移住を先にするか、理想のパートナー探しを先にするか、これはまだ未計画です。ですが、もし「2人で収入源を5つ以上」持てるような方とパートナーになれたら、この時点で、私の奇跡の大大大逆転への「第二ステップ」も完了です!
後日書いた関連記事:「理想的な結婚相手の条件」
ここまで実現できるまでに実際どれくらいの時間が掛かるかは分かりませんが、とにかく具体的な目標をイメージしながら、まずは「第一ステップ達成」までの期限をつくって行動してみます。
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