既婚男の婚活アドバイス
- カテゴリ:
- 婚活お役立ち情報
こんにちは。週末はいかがお過ごしですか? 私は、このブログの運営でアドバイスを貰っている男友達(既婚)とカフェでお茶をしてきました。昔からの知り合いで、聞けば色々教えてくれるのですが、話しているうちに婚活アドバイスまで受けてきちゃいました!
今回は、この男友達の婚活アドバイスが本当にためになったので、それを紹介したいと思います。女性同士で話しているときは無条件に「共感」してくれるので表面的な話で終わってしまうことが多いんですけど、男友達の場合は真面目にアドバイスをくれるので助かりますね。
私がアドバイスを聞いたのは、例の「理想的な結婚相手の条件」(先週、私がブログで書いていた内容です。)について話していたときです。
「いま頑張ってるんだけどね。もし順調に良い人が見つかったとして、どうしたら良いと思う?」
と聞きました。
というのも、このブログを始めてからの私は、結婚に対する考え方 や 自分磨きの方向性 が大きく変わってきていて、もし、いざという場面になったら(気になる男性と話せる機会を得たときや、デートの回数を重ねるようになったとき)、どんな行動を取れば良いか分からなかったからです。
それで、私が理想的な結婚相手としている
- 英語を話せる
- お金の使い方が賢い
- 勤めている職場に依存していない
- 良い意味で野心がある
- 私の価値観に共感してくれる
「いや、結婚相手にある程度の条件を求めるのは分かるよ。でも、上の3つの条件すべて満たせる人は、条件厳しくない? 英語話せて、お金の使い方が上手で、仕事も自由に選べる人でしょ?」
私:うん、理想を言えば。
「そこを目指して努力してる人なら、結構いると思うよ。だからはじめはさ、『2人のうち1人がそこそこ英語を話せる』とか『2人のうち1人がお金の使い方を勉強してる』くらいで希望を持つ方が良いと思う。ま、俺を信じろって。そこまで理想の人は簡単にはいないから。りぶれの目標に近いことを目指してるやつを見つける方が、確実に可能性あがるでしょ。」
私:まあ、それはそうね。私も、いま頑張り直してる途中な人だし。
「そうそう。それにほら、やっぱり結婚ってお互いがお互いを支え合うような関係にならないと。自分も努力するって言ってるなら尚更で、『得意な部分』と『苦手な部分』をお互いに助け合って進めば楽になるよ。俺もうちの奥さんもやっぱりそうだったけど、1人で頑張ると大変でしょ? でも、人生でやりたいことの方向性が似てる人なら、二人三脚でやっていけるはずさ。」
私:えー。でも、そこまで深い関係になれるまでが大変なんだよー!
「そりゃ、お互い探り合ってるからだよ(笑)何か自分なりの『事件』を起こしてみたらどう? 深刻に悩むことが出てきて、それについて相談するとか、人生のターニングポイントになることを2人で経験するとか、大喧嘩したあとに仲直りするとか、そういった『事件』がないと。デートを重ねるだけじゃ面白くないし、駄目ってことよ。恋愛ドラマでもそうなってるでしょ。全12回、色んなところをデートして、探り合いの会話をして、それで『ハッピーエンド』になるドラマとかあり得ないし。そんなんじゃ、話が進展しなくて当たり前って思うでしょ?」
私:(しばらく絶句…)
最後のこれ、どうですか? 確かに私、当たり障りのないデートばっかり重ねてましたー。
もうね、私は彼に「あんたは、婚活コンサルタントか!」と言ってやりました(笑)1つの質問で素晴らしいアドバイスを2つも3つもくれたお喋り好きなS君、今日はどうもありがとう。うまくまとめるのは大変でしたが、とてもためになる話だったと思います。
ブログ
最近の出来事
女のコが気になる情報
▼応援クリックしてくださると励みになります
この記事へのコメント